キャットフードを変える基準

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キャットフードを変える基準

キャットフードは、一生同じものを与えていればよいのでしょうか。

子猫と、大人の猫、高齢の猫では、必要な栄養が違います。
キャットフードはどのような基準で変更すればよいのでしょうか。

キャットフードを変更するにあたって、まず考えらえるのは、年齢によるものです。
猫は、生まれてから、一年程度で、大人になります。
7歳以降から、徐々に老化が始まって、老猫になります。
寿命は15年程と言われていましたが、最近では20年以上生きる飼い猫も多く存在します。

生まれてから一年程度の子猫の時期が、一番成長が著しい時期となります。
成長に伴って、一番栄養が欲しい時期といえます。
子猫から飼う場合には、子猫用のキャットフードを用意しましょう。
栄養面では、成長に必要な動物性タンパク質が豊富なものが最適です。
子猫のうちは、噛む力もまだ弱く、口も小さいので、キャットフードも、比較的柔らかく、小さいものが適しています。

1歳を過ぎると、立派な大人の猫になります。
そのまま子猫用のフードを与え続けていると、栄養過多になってしまいます。
肥満や、成人病の予防のためにも、フードを変更することが必要です。
そのころには噛む力もついているので、固めのフードを選んであげてもよいでしょう。
フードを変更する場合には、今日からいきなり大人用となると、猫も戸惑ってしまいます。
徐々に新しい量を増やしていく方法で、猫の様子を見ながら変えていくことが重要です。

猫も7歳を過ぎると徐々に老化が始まります。
運動量も減り、体の機能も衰えてくるので、体調に見合ったフードが必要になってきます。
猫の様子を観察しながら、フードの変更を検討してもいいでしょう。

年齢の他にも、キャットフードを変更が必要な場合があります。
食いつきが悪くなったときや、体調に変化が現れた時です。

いくらおいしいフードでも、毎日食べていると飽きてしまう可能性もあります。
アレンジを加えるなど、変化をつけてみるのも一つの方法ですが、それでも食べてくれない場合には、変更も考えなくてはいけません。

毛艶が悪くなったり、元気が無い、下痢、便秘などの症状が現れた場合には、キャットフードが体に合っていない事が考えられます。
体調不良もフードを変更する基準といえます。
また、サンプル品のキャットフードを試してから決めるのも良いでしょう。

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