早食いすぎる子の食べさせ方は?

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早食いすぎる子の食べさせ方は?

多頭飼いをしていたり、せっかちな性格だったりすると、早食いしてしまう猫がいます。
そんな時には、どのような対策を講じれば良いのでしょうか。

早食いしてしまうと、どのような弊害が考えらえるのでしょうか。
猫に限らず、早食いすると、満腹中枢が働く前に、たくさん食べてしまいます。
早く食べるという事は、次がもっと欲しいという事につながります。
そこで、足りなかったのかと思って、次を与えてしまうと、早く食べれば次がもらえると思ってしまいます。

早食いして、おかわりを欲しがっても、決してあげない事が大切です。
早食いは、よく噛んで食べないので、消化が悪く、肥満につながります。
また、早食いする猫に多くみられる傾向に、食べた後に嘔吐してしまう事が挙げられます。
嘔吐すると、体のミネラルも一緒に吐き出してしまいます。
体力も余分に使ってしまうので、良くない事ばかりです。

早食いさせないためには、キャットフードを少しずつ与える方法があります。
少量を与えて、食べきったら、また少し時間をおいて与えるという地道な作業で、早食いを防ぐことができます。

最近では、早食いをさせないように工夫された猫用の食器も販売されています。
凹凸が付いたものや、顔が入らないように太い剣山のような形状のものまで発売されています。
すきまから、少しずつ舌を使って食べたり、前足を使用して食べたりと、猫も工夫して食べるようにできています。
食事に手間取っているうちに、時間が経過して、早食いができなくなるという仕組みです。
忙しい飼い主さんなどには重宝される商品といえるでしょう。

多頭飼いしている場合には、競争して早食いしてしまう事が考えられます。
隣で、早く食べられると、自分の分も食べられると考えて早く食べてしまったり、逆に別の猫の分も食べたくて早食いしたりしてしまうからです。
一匹一匹別々の場所で、ゆっくりと食べられる環境を整えてあげる事も必要です。

早食いは、猫の体に負担をかける食べ方です。
様々な方法で、ゆっくりと時間をかけて食べさせる習慣をつけてあげる事が重要です。
また知っておきたい子猫へのキャットフードの与え方についても参考にご覧ください。

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